こんにちは!古沢瓦店です👷
今回は、築30~40年のお住まいで棟の積み直し工事を行いました。
現地調査の際には、棟の銅線が切れているといった
大きな不具合は確認されませんでした。

しかし、お客様から
「台風や地震に備えて今のうちにしっかり対策しておきたい」とのご相談をいただき
今回は全日本瓦工事業連盟で推薦されている
ガイドライン工法による棟の施工をご提案しました。
ガイドライン工法は、棟をより頑丈に固定することで
地震や強風による棟の崩れやズレを抑えることを目的とした施工方法です。
従来の施工方法とは異なり、棟の内部に補強金物を設置し
木材と瓦をビスで固定していきます。
実際の施工の様子をご紹介します👇



棟の内部に木材を設置し、南蛮漆喰を使用して棟を積み上げていきます。
木材は、後ほど冠瓦をしっかり固定するための大切な役割を担っています。

冠瓦をステンレス製のパッキン付きビスで木材にしっかり固定します。
ビスで固定することで、強風や地震によるズレや落下の防止につながります。
今回もお客様のご希望に合わせて、今後も安心して暮らしていただけるよう
しっかりと施工させていただきました!🔨
屋根は普段なかなか状態を確認する機会がありませんが
特に棟部分は風や地震の影響を受けやすい場所です。
「今のところ問題はなさそうだけど、地震や台風が心配…」
そんな場合でも、早めに点検や対策をしておくことで
万が一の被害を抑えられる可能性があります!
屋根の状態は、築年数やこれまでの
メンテナンス状況によって変わります。
うちの屋根は大丈夫かな?という小さな疑問でも
ご相談いただけますので、
ぜひお気軽にお問い合わせください😌